18フリームスLT5000D-CXHに装着しました。 純正の大型Tノブがイマイチ使い難く感じましたので。 画像の通りカラーマッチングは完璧でした。サイズ感も丁度だと思います。 ベアリングはミネベア製ステンレスシールド付きに換装、グリス充填ですが回転の軽さは相当で満足です。 付属のベアリングは使ってないので性能は判りません。 唯一の懸念は重量の増加でしょうか。 純正状態から18gの増加です。ハンドル単体だと純正9gに対して28gとタニタの計り(1g単位表示)では出ました。 LTコンセプトの軽量化を殺すかとも考えましたが、合わせるロッドが11ft200gなのでバランス的には逆にマッチしたかもしれません。 実戦使用後に使い勝手と耐久性を追加レビューする予定ですが、装着段階では満点にしときましょう。 以下15回使用で追記。 ハンドルノブとしての使い勝手には満足。純正より使い易い。 ベアリングにグリス充填で運用、使用後は毎回水洗いしてましたが、使用10回を超えた辺りで回転性能が落ちた?ベアリング洗浄と再度グリス充填で完全に復活。 発生条件は判りませんがノブが緩んでくる時がありますので、時々チェックと締め直しすると良いでしょう。 特殊な例ですが、遠くで雷(音と光から計算で推定10km先)が鳴っていた時、置き竿のハンドルに触ったらチクっとしました。ノブにササクレでも出来たかと思いましたが、チェックしても何ともない。次の遠雷の後にも同じ事が発生したので大事を取って納竿しました。金属製ならではの体験かな。同様の症状が発生したら注意深く状況を確認しましょう。